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2012-06-06

ケディ殿の訃報

以前。
ヨズガットの

田舎の小さな町に
住んでいた頃。
24301131_1078048070.jpg
ひつじ飼い家には
一匹の

猫様がおわしましたw
その名も「ケディ殿」

24301131_3618512571.jpg

どっしりとした
その風格w

物怖じしない
図太さw

どれをとっても
「殿」の格式を
見せるに十分w

24301131_2522827251.jpg
「苦しゅうない。ちこお寄れ。」

ただし。
この殿様には

ひとつトンデモない
クセがござんした。

それは。
「放浪癖」

24301131_2410306994.jpg

家にいるのが
嫌いで嫌いで。

ご飯を食べる時以外は
ふい、と姿が
見えなくなってしまうw

腹が減ると
どこからともなく

舞い戻ってきて
ベランダで
ニャーニャー大騒ぎをするw

殿って~より
忍者猫の方が
ぴん、とくるかな??

24301131_3365859782.jpg
どこからともなく
現れたか、と
思うと

こんな子猫を
拾ってきたりしてw

自分の餌を
わけてやったり

寝床を
シェアしてやったりする。

フトコロの深い
殿様でございましたw

24301131_3002620515.jpg

とてもかしこい
猫で

言葉は喋れないのに
その目だけで

雄弁に、
ナニを言いたいのか

相手にわからせる
能力もございましたw

引越しの話に
なった時に

ネブシェヒールの団地では
この放浪猫は

飼えそうもない…と
思っていたのでw

村の家に
戻してやって

隣の家のおばさんに
餌の面倒を
見てもらおう、と思い

自分勝手な
人間の都合で

ケディ殿を
村へ連れて行こうと
した時。

力の限り
暴れまくって

ケディ殿は
ひつじ飼いの手を

今までにないほどの
勢いで

ひっかき、噛み付き
ぴょ~ん!と

ベランダから
脱走を計りましたw

しばらく歩いてから
くるり、と
こちらを振り返り

ぺろり、と
前足をなめながら

「そうそう、お前らの
都合のいいばっかりに
扱われて、たまるかい!」

と言いたげな
あの目を

今も
スナップ・ショットのように

よ~く覚えて
おりやすw

24301131_1449492246.jpg

こないだ。
小さな町に
住んでいる

義兄1号から
ケディ殿の
訃報が届きました。

ひつじ飼い達が
引っ越したアトに

晴れて、
一世一代・難波の放浪猫
になった
ケディ殿を

義兄1号は
見かけると

餌をやったりして
それなりに

気にかけて
くれていたのですが。

ここのところ
極端に痩せたし

何だか、
ヨロヨロしてるみたいだ、と

先日も
そんな話を
していた矢先。

ケディ殿が
義兄1号の

団地の屋上に
上がって

そこで、
死んでいた、と。

それを
団地の管理人が
降ろしてきて

初めて
そこで死んでいたのが
わかった、と。

あの時
村に連れて行く事が
できたら

もっと、長生き
できたんでしょうか。

それとも。
ケディ殿は

好きなように
人生、もとい
猫生を生きられて

幸せだったんで
しょうか。

お風呂に入れてやると
真っ白な毛が

すばらしく
フワフワして

綿のような
とてもキレイな殿だったのですが。

その後すぐに
家から脱走して

モノノ5分で
元のどろぐちゃ猫に
戻ってきて

ざまあみろ、と
言わんばかりに

腹減った、メシ~!!


これみよがしに
にゃ~にゃ~!
騒ぎ立てる

根性悪の
殿でございましたw

24301131_3950191515.jpg
どうか、天国で
楽しく放浪していますように…。



本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!

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そうですか・・・・・・・

以前のブログではたびたび登場し動物好きな私を楽しませてくれていたのですが、ネブシェヒール転居時行方不明になられてチョバンさんのブログに登場する機会がなくなり実は大変心配していたのですが、流石「義兄1号」どの、その後も面倒見てくださっていたのですね。元はと言えば、田舎ではみんなの家族だったわけですからね。心温まるニュースでしたが、同時に「訃報」がくっついていてビックリでした。
私がケディどのなら、転々と引っ越すよりたった15年程度の猫生ですからね、自分の住み慣れたところで勝手気ままに喧嘩をしたり恋をしたりの生活を選んだでしょう。
ケディどのも満足な一生だったと推測しますよ。

ご冥福をお祈りします。

訃報は残念でなりませんが、
けでぃさんは、幸せだったと思います。
飼い主に可愛がられることも
大事ですが、特に猫にとっては、
自由はかけがえのないものだったことと
推察します。

私も満足な猫生だったと
思いますよ。

なんて悲しい

 写真で拝見してからというもの、私もケディ殿のファンでした。

 写真をお持ちだということは、それだけ一緒に過ごされていた証拠ですね。あんなにかわいいケディ殿がいなくなったなんて、悲しすぎます(号泣)。

 きっとケディ殿は天国で元気でやっているはずです。どうか元気を出してくださいね。

ばくさん。

私のわがままだけなら、本当は、ネブシェヒールの団地にも
連れて来たかった!でも、今度はうまいこと、1階に
ならないだろうし、こんだけ、放浪が好きだから、
家の中だけで飼ったら、発狂するだろうなあ~…と思ってw
でも、村の家へのリターンさえも、拒否されてしまって
なんだか、放り出したようで、ず~っと、良心が
咎めてたんですが…ww
どうして死んだのかは、誰にもわからないけれど
猫生を堪能してくれた、と信じたいです。

ラム子さん。

やっぱり、ネブの団地で
閉じ込め生活をさせて、ストレス溜まる
よりは、放浪猫だった方が、
幸せだったかな…と、思ったりもするのですがw
やっぱり、こういう事になってしまうと
無理にでも、村に連れて行った方が
よかったのかな、とか…。今更になって
あれこれ、考えてしまいます。
もっと、一緒に生活したかったです。
とてもカワイイ猫でした…。

チューリップさん。

ありがとうございます。
私も、もう一回だけでも、あのふわふわを
ぎゅ~!っと抱きしめたかったです。
(とても嫌そうな顔をするけど、いつも、じっ~と我慢して、抱かれてました)
残念だけど、ケディ殿が選んだ猫生だから…
きっと、幸せだった、と信じたいです。
そのうち、私も天国に行ったら(って、行けるのか??)
も一回、ぎゅ~!!!っとやってやりますw


ケディ殿

引越しのときのお話からケディ殿の話はトンと出てこなくなっていたので気になってはいたのですが、そうですか。。。。。
でも自由な放浪猫のケディ殿は本望だったと思いますよ。初めから家の中だけの猫ならいざ知らず、お出入り自由な子を途中から閉じ込めておくのは難しい。。。昔本家で飼っていた猫も放浪猫で1年に1~2回帰ってくるとか自由気ままな猫でした。生餌を取ったり、あちこちの別な家で別な名前で呼ばれてご飯もらってたりしたりして!飼い主はすごく寂しいですが、本来の猫らしいといえば猫らしいんでしょうね。
羊飼いさんも寂しいとは思いますが余り力を落とさないで、ケディ殿は自由に思うように生きたんですから、その力を持ってる猫だったと今までの羊飼いさんの日記を見て思います。
愛した魂がいなくなるのは辛いですが気持ちはずっと彼らに通じていると思います。いつか虹のふもとで会えますよ、私もそう思ってます。

saoさん。

お出入り自由な子を途中から閉じ込めておくのは難しい。。。
まさに、その通りなんですよw
以前の家でも、出たくなると
ドアの前にお座りして、早く開けろ~と
にゃ~にゃ~催促する猫だったのでw
そういえば、生餌を取るのも、大得意だったですね~w
よく、捕まえたネズミをくわえて
見せに来てくれて、そのまま、実演で
目の前で、食べてくれてましたからw

本来の猫らしい、そう言っていただくと
ああ、そうなのかな、って、ちょっと思えます。
本来の、野生でも生きていける、猫だったんですね。
うちのケディ殿。
いつか、虹のふもとで会えるんでしょうかね~。
楽しみです(笑)

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